2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

筋肉痛

背中が痛い。原因は解っている。筋肉痛だ。昨夜、ウォーキングをしたが張り切って背筋を延ばして歩いた。張り切り過ぎたようだ。 逆に言えばそれだけ筋力が弱っているということ。いかん。

春の寒さ

寒い、寒い、真冬の寒さだと天気予報が繰り返すので、電気毛布のスイッチを入れて寝た。 夜中、寒くて目が覚めた。毛布一枚で寝ていたのだ。いつの間にか暑くて布団を外したらしい。毛布を電気毛布を入れると暑過ぎるようだ。真冬の間は電気毛布がないと寒さ…

県民の義務

選挙行くの忘れてた。まあ、千葉県民でいるのもあと2カ月だから……。

『25時』(25th hour)2002米

麻薬の売買で逮捕された男が刑務所に収監されるまでの25時間。 なんとも言えぬタッチだ。前衛的な演出を見せるかと思えば、俗っぽい映像を見せ続ける。ニューヨーカーたちの心模様を象徴的に映像化しているのかと思えば、話は現実的である。虚構を効果的に…

『0(ゼロ)の決死圏』(The chairman)1969米

なぜグレゴリー・ペックがこんな映画に出たのか不思議だ。ショーン・コネリーの007シリーズのヒットに対抗したとは思うのだが、ストーリーはともかくセットがちゃちすぎる。B級だ。ウルトラ警備隊の基地より酷い。スチールの防護ドアなんてベニヤ板に銀…

『奇蹟の輝き』(What dreams may come)1998米

ロビン・ウィリアムス主演となれば、お涙頂戴映画でほぼ決まり。邦題を見ても感動ものであることは明白。 このロビン・ウィリアムス、目の前でラブレターを引き裂かれる男を演じさせれば天下一品。でもその暗さが嫌いだ。あざとさと媚と卑屈さを感じる時があ…

『バリスティック』(Ballistic:Ecks VS. Sever)2002米

ルーシー・リューのクールなアクション以外にさして見るところなし。しかし、肝心のアクションも間が抜けている。正確には間を外している。 アクションは派手で格好いい。意味もなく派手である。意味もなく派手なアクションといえば『トゥームレーダー2』が…

TV『世紀の天才・ダビンチ最大の謎と秘密の暗号』

何でもかんでも陰謀説を唱える人がいる。今、花粉症に苦しんでいるが、これもアメリカの陰謀だという人がでてくるかもしれない。広重のスパイ説というのがある。東海道五十三次の絵には色んな暗号が隠されていると……。陰謀説、暗号説、予言説エトセトラエト…

部屋探し

外出。部屋探し――というより街探しだ。今日は京王線沿線を見る予定。 T町駅前のドトール。松屋でビビン丼390円の後は一日一杯コーヒー運動。カプチーノを飲んで休憩中。 まずC町駅で降りた。イメージしていた駅前。こういう駅で乗り降りしたい。暖かい…

オウム的

朝、ホリエモンの記者会見を放送していた。この熱狂。ホリエモンの取り巻き連中の顔。法律を盾に正当性を主張する。どこかで見た光景。オウムだ。オウム幹部上祐の記者会見を思い出させる。

第2ラウンド ライブドアの勝ち

新株予約券の勝負ではライブドアの勝ち。 こんなものかな。

『ゼブラーマン』2004日

C級映画臭さをうまく使ったB級映画。でも中身はA級だ。いや面白かった。感動したしラストではちょっと鳥肌立ったし。仮面ライダーとかミラーマンとかで育った世代が見ると、また違った味わいがある。 鈴木京香が出ている。デビューはNHK朝の連ドラでは…

『夜の大捜査線』(In The Heat Of The Night)1967米

ミシシッピーに黒人を立たせれば、映画の内容は分かってしまう。 最近のアメリカ映画の黒人はとにやくよくしゃべる。陽気さだけがとりえのバカにしか見えぬ。彼等は白人から受ける差別に怒る。しかし、黒人だから差別を受けているように見えない。彼等の騒々…

5年間有効

免許証の写真はこれまでで最悪。ライトが強すぎて白塗りした顔みたいだし、いつとったのか分からず目は半開き。酷すぎる。痴漢で捕まった中国人みたいだ。免許センターを出る前にトイレにいったが、洗面所の鏡に映った顔とは別人じゃないか。 帰りのバスは2…

免許センター

運転免許更新のため、千葉県流山にある免許センターにいく。JR柏駅からバスに乗れと案内のハガキにあるので柏駅西口のバス乗り場へ。長蛇の列。気が滅入る。2、3台待たないと乗れないのじゃないか。 2、3分して列が動き出す。列は免許センター行きのバ…

タバコの害

新任の課長と同行。ちょっと張り切り。それはいいけどタバコが嫌だ。 駅のホームでは喫煙コーナーにいかなきゃならないし、カフェショップは喫煙コーナーだから臭くなるし、吸いながら歩くのでみっともなくて仕方がない。 タバコを吸う人間と行動するのは嫌…

テレビガイドを熟読する男

朝の常磐線に太った男が乗ってくる。異常に腹が突き出している。この男、電車に乗り込むとき、後ろから出っ張った腹で小突いてくる。どうやら出っ張った腹の距離を自覚していないようだ。電車の中ではどんなに混んでいても少年マンガかテレビガイドを読んで…

薬に頼る

いよいよ花粉症だ。目と鼻と喉がかゆい。鼻水もクシャミも出てきた。薬を飲んだ。薬を飲むと眠たくなり、頭がぼうっとする。喉も渇くし。しかし、花粉症の苦しみに比べればましだ。薬の副作用より花粉症の症状のほうが仕事に影響する。 朝、ドトールで長田さ…

佐川

家に帰ると佐川急便の不在票がドアに挟んであった。 ヤマトはドライバーの携帯電話に直接連絡する。早目の時間帯なら、その日の夜に届けてくれる。佐川は自動応答でしか連絡できない。電話の案内に従って受付番号やら再配達希望日等を番号を押して申し込む仕…

とりあえずフジの勝ち

ラブドアVSフジサンケイグループの株争奪戦は、実質的にはフジサンケイグループの勝利に終わったようだ。 ホリエモンはプロ野球でも失敗、株争奪戦でも失敗。傲慢さが招いた結果だ。新規参入者が既得権を守ろうとする旧勢力に邪魔されたという報道もされる…

定期忘れる

新京成線の改札の手前で定期券を忘れたことに気が付いた。パスネットで松戸まで行こうかと思ったが、JRの乗り換えが不便だ。JRでは現金で切符を買わねばならぬ。定期券をとりに帰ろうが、切符を買おうが、どっちにしろ遅くなる。それならお金のかからな…

吾輩は猫である

電車の中で電子ブックの『吾輩は猫である』を読んでいる。苦沙弥先生が実業家を軽蔑する台詞にこういうのがある。 「僕は実業家は学校時代から大嫌いだ。金さえ取れれば何でもする。昔で言えば素町人だからな」 ところで、古本屋を巡っていたとき、夏目漱石…

鮭かまキッパー

先週の金曜日、篠原さんは北海道へ日帰り出張にいった。そのお土産が鮭のカマ。鮭の頭である。燻製のようだ。美味しいとは思うけど、ちょっとグロテスク。

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE)1989米

2作目は子供向けという印象だったが。3作目は大人向けという感じ。ショーン・コネリーが加わり重厚になった。考古学や発掘という面白さも復活して文句のつけようがない。スピルバーグが一番のっていた頃の作品ではないだろうか。楽しんで撮ったんだろうな…

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM)1984米

ヒロインは大好き。ラブコメみたいなノリもあって楽しい映画だ。でも、3部作の中ではあまり好きじゃない。オカルト趣味が過ぎる。それと、特撮のシーンで模型と人形であることがまる分かりのシーンが多い。もう少し巧くごまかせなかったのかと思う。特撮で…

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(INDIANA JONES AND THE RAIDERS OF THE LOST ARK)1981米

何回見たか解らぬ。もう20年以上の前の映画なんだ。 冒頭のネパールのシーン。白人の女性が酒場で山男と酒の飲みくらべをする。これって『チャーリーズエンジェル・フル・スロットル』がパロディにしたシーンじゃないか。今頃気が付いた。 一番好きなシー…

映画3本

正月にWOWOWで放映されたインディー・ジョーンズ3部作を一気に見た。

上中里

くたくた。日暮里で降りてから、松屋で味噌煮込みハンバーグ食べたときと久寿餅を食べたとき以外はずっと歩いている。 上中里は何もなかった。静かな住宅街である。人が住んでいるという雰囲気がない。ほとんど人が歩いていないし。夜は怖いかな。もっと奥の…

王子稲荷神社から十条へ

王子稲荷で吉のおみくじを引き、JR埼京線の十条駅まで歩く。十条銀座という商店街を通り抜けたが、なんとなく大阪の天神筋橋商店街のようだった。歩いている爺婆を見ると小汚くて品がない。十条、王子より東十条の方が好いように思えた。 再び東十条駅に戻…

王子の久寿餅

王子まで歩いたので王子の久寿餅(くずもち)を食べる。400円。味はいいし吸い付く触感もいいが、固い。コンニャクみたいだ。野暮を葛で固めて餅にした感じ。 この店にくるのは2回目だが、初めてきたのは東京にきて間もないころで、この程度の味で有名店…