2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

江戸川区と深川

大手町で東西線に乗り換え西葛西駅。新しい街だ。きれいで気持ちがいい。駅前は商業ビルとマンションが混ざりあって林立している。春休みの土曜日もあってか、とにかく子づれが多い。人工の多い街だ。 東陽町。何もない。公共施設が多い。それ以外にはマンシ…

花粉症に翻弄される

新居探し。今日は東西線沿線を攻める。途中、床屋で明日の予約をし、はりきって松戸駅まで歩く。駅に着いて気が付いた。財布と定期券を忘れた……。 とりに帰るのは面倒臭い。幸いキャッシュカードはもっている。お金を降ろそうと銀行に向かって歩き始めて思い…

東京駅どっと混む

東京駅。春休みとか夏休みの東京駅は歩きにくい。子供が多いからだ。子供だけでも鬱陶しいのに親がまた歩行の妨げをする。

雲隠れ

なんかソフトバンクの関連会社がフジの筆頭株主になったそうだ。その会見の席で、ホリエモンの乗取り行為を「土足で人の家で上がり込んできて仲良くしましょうというようなもの」と比喩していた。その通りだ。無関係なら痛快かも知れぬが、当事者なら怒りし…

東葛飾旅券事務所

早い話が松戸にある千葉県のパスポートセンター。申請書記入に5分。受付の待ち時間に3分。この3分は前のおっさんが書類不備で受付できないと説明を受けているのを待っていた時間。事前に調べておけば分かることを調べないから受付してもらえないし、他人…

歓送迎会

営業一課と営業二課合同の2004年度の打ち上げを兼ねた歓迎会。 二課から一課に移動となったボクは送別されて歓迎された。でも会費5000円。料理は刺し身にカニに豚しゃぶしゃぶに……と量も多いし、美味しかったし、そこそこ楽しかった。 新しく来た二…

龍角散鼻炎カプセル

龍角散の鼻炎カプセルが自分に一番あっていると思う。思い込みかもしれないが、そう思う。でも、なかなか売っていない。思い出すたびに薬局を覗くがどこにも売っていない。龍角散は花粉症の市場から撤退したのかなとさえ思った。 今日、川越の駅にある薬局に…

証明写真

昨日、戸籍抄本が届いた。パスポートを取らなければ……ってんで写真を撮った。700円の照明写真。1回だけ撮り直しができる。 1回目はネクタイは歪んでいるは、目は半開きでだらし無かった。2回目はちょっとしまった顔で撮れたが、少し左を向いている。ボ…

なか卯は不味い

飯田橋にある『なか卯』でなめこおろしそばを食べた。温かいなめこおろしは初めてである。なめこはいいけど大根おろしはいただけなかった。というか不味かった。ワサビも添えられていたが、温かいそばにワサビなんて入れたことがない。なんか気持ち悪い。 『…

内示

部内朝礼で人事の発表があった。これで移動は確実、そしてオープンになった。気が楽になった。 部内での移動なので大きな驚きはなかった。個々に多少は知っていたのかも知れぬ。

奮闘

二村課長は張り切っている。張り切っているけど何をしたいのか、何をさせたいのかよく解らない。

小康

昨日から時々雨が降っていて花粉が飛んでいないのだろうか、今朝は楽だ。元気になった。睡眠時間は短くても元気なのだから、やはり花粉のせいだろう。

71.4kg

春休みだけあって電車が空いている。ずっとこれくらいなら楽なのに……なんてことを春休みや夏休みのたびに書いているような気がする。 体重は71.4キロ。一気に1キロ近く減った。花粉症でやつれたようだ。花粉症のせいか薬のせいかは解らぬが、食欲がなか…

謝ればいいんでしょ

ホリエモンには飽きた。もういいんじゃない。花粉症で苦しんでいると余計にイライラしてくる。 ジャーナリズムをバカにしてホリエモンはジャーナリストの反感を買った。挑発するような言葉を使うのがホリエモン流なんだろうが、これが政治家なら社民党辺りか…

『スリーピー・ホロウ』(SLEEPY HOLLOW)1999米

[DVD]" title="スリーピー・ホロウ [DVD]" class="asin"> アメリカ版金田一耕助みたいなものかと思ったら、オカルト色が強かった。科学を信奉する捜査官がいつの間にやらオカルトを信じるようになっていて、納得がいかない。オカルトを科学で切って欲しかっ…

『独裁者』(THE GREAT DICTATOR)1940米

ヒットラーとナチス軍のパロディ。 独裁者とユダヤ人の床屋がそっくりだった――というところをもっと使って欲しい。ストーリーとしてちょっと物足りない。 面白いのはめちゃくちゃなドイツ語。タモリの中国語みたいなものだ。その他、チャップリン独特のギャ…

花粉に軟禁される

花粉症も昼過ぎにはなんとか小康状態。ようやく落ち着いたのだ、外に出るのが怖い。部屋に引きこもって映画2本。

『バッド・ボーイズ2バッド』(BAD BOYS 2 BAD)2003米

やり過ぎ。アクション自体は荒唐無稽ではないけれど、そこまでやらんでしょ、という行動を最後に見せる。そういう設定にしなくても十分見せ場は作れるだろうにと思う。調子に乗り過ぎで度が過ぎている。でも、その度が過ぎたところにど迫力がある訳で、度が…

花粉症に苦しむ

昨日の夕方から花粉症に苦しんだ。薬も効かない。目はかゆいし、喉はかゆいし、鼻は出るし。夜も目のかゆみや鼻水で眠れなかった。むやみに目をこすってはいけないと解っていても、寝ぼけているとついつい目をこすってしまう。こすり過ぎてヒリヒリしてくる…

震度5弱

福岡、佐賀で大きな地震があった。震度6弱だそうだ。すぐに実家に電話したがつながらない。携帯もだめだ。とりあえず、携帯にメールを送る。 実家辺りは震度5だそうだ。運が悪ければケガをしているだろう。家は大丈夫だと思うが……。 電話をかけ続ける。 昼…

有楽町沿線

N町のラーメン屋。 N町はI区になるらしい。小汚いビルと坂が多い。駅近辺には一戸建ての住宅はほとんど無く、商業ビルかマンションである。商業区域とかいうやつかもしれない。家賃は適当で、通勤も楽で、買い物も便利でいいことがおおいのだが、果たして…

『吾輩は猫である』夏目漱石著(青空文庫)

何度目か解らぬ。何度読んでも面白い。おそらく、というか断言できる。生涯の中で一番読み返す小説は『吾輩は猫である』である。二番目は、やはり漱石の『三四郎』であろう。 太平の逸民。金と権力に屈しない人達がいる。世間と摩擦を起こしながらも彼等は思…

東京事情

東京駅の地下街。東京駅、有楽町界隈は安いカフェショップが少ない。ゆっくり安も場所を探すのに一苦労だ。 帰宅時。京浜東北線で人身事故。運転見合わせなので山手線が異常な混み方をした。こういうときは流れに負かせるに限る。押されるがままに車内をただ…

迷子

池袋の地下街で土産物の試食をつまみ食いして歩いていたら迷子になってしまった。何度きても池袋の地下街は分からぬ。

三角と真空

『吾輩は猫である』によると、世間で成功するには三角が必要だそうだ。一つは情を欠く、二つは義理を欠く、三つは恥をかく。 また、こんなことも書いてある。 「自然は真空を忌むごとく、人間は平等を嫌う」

スタバのカプチーノ

一日一杯コーヒー運動をやっている。飲むのはカプチーノ。ブレンドよりマイルドだし、カフェオレみたいにしつこくない。それにオーダーするときちょっと格好いい。だからカプチーノ。 今日はスタバに入った。カプチーノを頼む。不味い。カフェオレと変わらな…

冷たい母

パスポートを取るために戸籍抄本が必要だ。実家に電話して戸籍抄本を贈ってもらえるよう頼んだ。 母は北海道に5泊6日の旅行に行ってきたそうだ。流氷は見られなかったが、一面雪景色の北海道はきれいだったと興奮して電話で話をしていた。 母はボクの家に…

宇都宮の焼きそば

大宮で仕事を終え、課長と在来線で宇都宮へ。 宇都宮について即昼食。取引先にいく前に餃子は食えない。なので宇都宮で餃子の次に有名な焼きそばを食べることにした。二村課長は10年ほど前まで宇都宮に住んでいたそうだ。美味しい焼きそば屋があるというの…

用法用量を……

今日は4月の陽気だそうだ。マフラーは置いてきた。さすがに朝晩は風が冷たいのでコートはいる。 昨晩は花粉症で寝苦しかった。日増しに症状が酷くなっていく。昨日は薬が効かなかった。薬の力以上に花粉が飛んでいるようだ。それでも飲まないよりましだ。昨…

牛丼復活

なか卯で5日間限定で牛丼が復活していた。なつかしいので食べてみた。まず感じたのは牛肉の臭み。安い牛肉の臭みだ。でもすぐに感じなくなった。よく食べていたころは気が付かなかった牛肉の臭みも久しぶりに食べると感じるのかもしれない。 豚肉は好きなの…